2011年3月12日土曜日

宮城 茨城沖地震

大地震がきました。最近のメタボぶりに嫌気がさして昼2時過ぎから1時間のロードライド、
その帰り道、風の影響にしては電線や電柱の揺れが大きいな〜と不振に感じよく周りを見回すと、標識、家、自動車が揺れたり弾んだり、警報機が鳴り止まずにいる車、用水路の水がダップンダップン揺れているじゃ有りませんか。やはり地震かと納得、あらあら自転車もスピード落としたら揺れがよく分かりました。一目散に家路に向かいながら携帯で家に電話しようとしましたが、不通です。役立たずでした。家に帰ると、2階ではいろいろ荷崩れしたようでしたが、大きな被害は無く皆無事で一安心でした。しか〜し、余震がかなり続いてまして友人が電車を途中で降ろされ、帰宅難民になったので回収に向かいました。一部新興住宅地では停電も有り、迎えにいった先のF野市は暗がりの範囲が多く、警官が交通整理をしていました。便利と不便は裏腹紙一重な事と、渋滞の仕方や何が必要で役に立つのかといった事が少し判ったので、ここら辺の住人にはよい訓練になったでしょうが、被災した方々には哀悼の意を評します。今度は自分が被災する可能性もありますので、準備をしておこうと思います。

2011年3月9日水曜日

ski boots 劣化

先日、長男の幼稚園時代から親しくしてもらっているご家族と、戸隠でスキーをしてきました。と言っても自分は、落車の影響がまだ有りストックが使えないだろうし、万が一転倒でもしたらさらに回復が遅れる心配があった事に加え、出発前日にジョギング中、左ふくらはぎに張りがでて、まともに歩けなくなったので(軽い肉離れ)、ただの運転手でした。

とても天気がよく、最高だったのですが。なんと長男のski bootsの踵のプレートが左右ともにバラバラに砕けて崩壊しました。salomon optimo exp80 という2001〜2003年頃?
のモデルですが、記憶が正しければ、確かこの頃材質の問題が取りざたされていたような記憶が有ります。こんかいは、事故も無くレンタルしたブーツで代替できたのでよかったですが、もしも転倒時にビンディングが外れない事態になれば、1級用のコースでは怪我に繋がるので、保安部品の品質には万全を期してもらいたいものです。