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2013年12月9日月曜日

GP MISTRAL 2013 12.1 クランク長と自分の中での最速を考えた。

午前の部Master 40で29er使用。クロスに29erで初出走。まだまだ慣れない29erの特徴を体に叩き込むため、このド平坦コースも経験です。

特に良く解らんのはクランク長、今まで26インチでは172.5mmを好んで使ってきた。
しかし、15in  Fateに付属して来たのは165mmのクランク。第一印象は良く回る。今までより疲れないかも、でも遅い?でも気持ち良く進む気がする。これは、クランク長のせい?それともホイール径が大きくなったから?

レース結果から考えると、レース中に心拍計を観ながらペースコントロールしながら走る余裕が有った、なんでだ?今までと同じ様に追い込んでいるはず。なのに今までよりも後半にも若干余裕があり、あまりへたらずあと1周走っても多分順位を落とすことは無かったかなと言った感触が残ったので、結果ド平坦での29erの優位性は自分なりに証明出来たと言える。しかし、クランク長かホイール径か?どちらが理由かと言われると、悩む。

多分、29erの車輪径と太いタイヤが大きく作用したのだろう、なんと言っても路面の凹凸がクロスよりも柔らかく感じ、芝での走行抵抗は速度が乗る程に26inよりも少ないのが判りました。
それでも以前と同じ程度に負荷をかければ後半へたると思ったがちょっと違った。何でだろう?

そこで今までクロスや26inで感じていた後半のへたりの原因を考えることにした。

実は、自分のペダリングの下手さはなかなかの物で、ロードやクロスで軽いホイールにすると進まない感触がある。足の引き上げ動作範囲が一定しないからだろう、意識していないとすぐに踏み足に対して反力を与えてしまう。これは一定の同じ動作をしようとしても人の体は必ず若干のぶれがありロボットの様には行かないことからくる。この誤差が少ない人程ミスがすくないスポーツ選手と言える。子供の頃から自分は、良いときと悪いときの差が激しいことが欠点だった。

繰り返し動作が必要なスポーツは沢山有るが、自転車のペダリングはまさにその代表。
ここで肝心なのがクランク長では無いだろうか、脚の長さもさることながら股関節を中心とした大腿の上下運動の距離と速度は、神経反射に依存するので、各人生まれ持ったピッチで動かすのが良いということになると思う。自分のピッチ以上に長いサイクルに合わせるのは無駄にもも上げ動作が必要だろうから、体幹筋や腹筋にも負荷がかかる。まして合わないピッチに合わせるのは短時間小回数ならまだしも、長時間多回数となると、合わない周期が何度も襲ってくることになる。つまり、疲れて来て意識し忘れると踏み脚の邪魔を反対脚がしてしまうことが増えることになる。(個人差はあると思うがトレーニングによる改善には限界があると思う。)

よって、後半になって心肺能力的にいっぱいいっぱいの状況下で脚の動きが鈍くなり、しっかりと脚の上げ下げを意識してできなくなった時(無意識下)に、短いクランクの方が長いクランクよりも回し易くなるのだろう。長いクランクをスムースに速く長い時間回せれば速く自転車を前に進めることができるのは想像に容易い。しかし、これができないなら短いクランクは正解かも。長いクランクを使いこなせる人より当然速度は落ちるけど、自分の中での最速には繋がりそうです。でも長いクランクが使ってみたい。欲望はきりがないのだ。