2013年7月9日火曜日

KASK MOJITO 2013 頭の形がいびつな人にお勧めしたいヘルメット

 早々に新調しました。これで今月のお小遣いパーです。でも気に入りました。
いつも頭の形に合うヘルメットを探すのに苦労していたのですが、このKASKというメーカーのヘルメットは、このMOJITOもK−50も最高にフィットしました。この他お店に有ってフィットしたのはスペシャのプリベールでしたが、被りが浅かったのでこちらをえらびました。
 今までのどのヘルメットよりもかなり小振りに見えます。後頭部のバックルが自由に高さと角度調整出来るのですばらしくフィットします。
 シェルの部分がヘルメット内側にまでモールドしてあります。かなり保護効果高そうです。
 子供用?と思う位に小振りです。過去に買ったヘルメットはサイズがでかくなると不格好になる物ばかりでしたが、自分の様ないびつな形の頭でも小振りに見せてくれるし、あまりセンターがずれません。(これは同じ悩みを持つ人には直ぐ分かるはず。)おすすめです。
先日割れたSCOTT RCもよかったけれど更に感動ものです。
JCF公認2013シール付き

殉職 SCOTT RC

私のヘルメットで最短の命でした。

4月の緑山で運命の出会いから4ヶ月、サマークロスでの出来事。

下ハンもって立ち漕ぎ入れてアスファルトを斜めに横断する芝生の溝越え、マウンテンバイクのレースからしたら何のこと無いイージーコース、
しかし、そこに悪魔は潜んでました。

今回、いつもよりも空気圧を0.2気圧落とし、若干撚れ感が強く扱いづらさを感じつつも、テストを兼ねて臨んだ1戦でした。

TUFOに比べてサイドが格段にしなやかなChallenge 。TUFOはいつもなら1.6気圧、Challengeは1.7~1.8気圧で同じくらいの感触になるのですが、ど〜しても試してみたくて
いきなりレース本番投入。

結果は、乗り心地は良くなりますが、ボヨンボヨン感が強くなります。
コーナーで、いつもより食いつくのは分かりますが、低速時のみ、少し勢い良くバンクに当てたりする様な走りをするとタイヤがグニョッとなるのが分かります。

さらに今回は、いつもよりハンドル高を−2.5cmとし、よりロードレーサーに近づけたのですが、マウンテンと違ってエアボリュームの少ない32cタイヤでは、下ハン持った時に肘に余裕が無いと腕のサスペンション代わりにはならないし、加重が前輪に良く懸かるからか下ハンもって立ち漕ぎするとタイヤのよじれがよくわかりました。

このような理由はあっても、レース中は熱くなりすぎず(気温じゃないよ)、クールに速く走らないとなりませんね。何であそこで下ハン持って突っ込んだのか、??
なんだか久しぶりにイケイケな感じになって、まだ2周目でTOP集団に追いつけそうな感じだったんだよねー。あー痛い!肋骨。

首は軽いけど鞭打ちだし、ヘルメット割れるし、財布も痛い。

きちんと仕事を果たしてくれました。被ってなかったらアー大変。

シェルには異常はありませんでした。