4月の緑山で運命の出会いから4ヶ月、サマークロスでの出来事。
下ハンもって立ち漕ぎ入れてアスファルトを斜めに横断する芝生の溝越え、マウンテンバイクのレースからしたら何のこと無いイージーコース、
しかし、そこに悪魔は潜んでました。
今回、いつもよりも空気圧を0.2気圧落とし、若干撚れ感が強く扱いづらさを感じつつも、テストを兼ねて臨んだ1戦でした。
TUFOに比べてサイドが格段にしなやかなChallenge 。TUFOはいつもなら1.6気圧、Challengeは1.7~1.8気圧で同じくらいの感触になるのですが、ど〜しても試してみたくて
いきなりレース本番投入。
結果は、乗り心地は良くなりますが、ボヨンボヨン感が強くなります。
コーナーで、いつもより食いつくのは分かりますが、低速時のみ、少し勢い良くバンクに当てたりする様な走りをするとタイヤがグニョッとなるのが分かります。
さらに今回は、いつもよりハンドル高を−2.5cmとし、よりロードレーサーに近づけたのですが、マウンテンと違ってエアボリュームの少ない32cタイヤでは、下ハン持った時に肘に余裕が無いと腕のサスペンション代わりにはならないし、加重が前輪に良く懸かるからか下ハンもって立ち漕ぎするとタイヤのよじれがよくわかりました。
このような理由はあっても、レース中は熱くなりすぎず(気温じゃないよ)、クールに速く走らないとなりませんね。何であそこで下ハン持って突っ込んだのか、??
なんだか久しぶりにイケイケな感じになって、まだ2周目でTOP集団に追いつけそうな感じだったんだよねー。あー痛い!肋骨。
首は軽いけど鞭打ちだし、ヘルメット割れるし、財布も痛い。
きちんと仕事を果たしてくれました。被ってなかったらアー大変。 |
シェルには異常はありませんでした。 |
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