2012年2月21日火曜日

毛呂山で県人練 ステム長、ハンドル幅、安定感の関係

先日、朝早くから雪の残る山の中を約5時間、今年初めてチーム練習に参加出来ました。

普段からMTBに乗る機会は限られ、行っても2時間で帰宅出来る範囲の、難易度の低いコースがMy trailなのです。しかし、エリート連中はこんな所危険です〜と言いたくなる様なトレイルを楽しそ〜に乗ってくのです。
自分1人じゃ絶対に行きません。帰って来れなくなりそうです。

と、まートレイルの難しさは、練習不足と腕の無さが原因なんですが、今回ハンドル幅が55cmそのままにバーエンドバーを取り付け、しかもステムをいつもより2cm短い物を着けたものだからどうも乗りにくい。
どんなかと言うと、下りで腰を引くには良いけど、気の根っこや岩が滑り易かったり、タイヤ1本しかないラインを外さない様にしたいとき、思った所に入れない。
なんだか振らつく。バランスとりにくい。重心が思い通り預けられない不安な感じ。最後の方は何とか慣れてそれなりに走れましたが、エンドバーに小指側が当たるため打ち身になり、肘が開けず手首が内側にロックされて、手首が関節炎になりました。

ハンドル幅が狭いのは昔はクロカンでは主流だったのですが、最近はクロカン車でもフロントサスのストロークが100mm以上で2倍以上になり、昔よりもアップライトになった事が理由なのか、最近はみな幅が広くなっているようです。縦の動きが大きくなればそれに伴い増える加重に耐えるにもある程度広くないとならんし、まーヤジロベー見りゃ当たり前か!

そんな事から反省をして、早速バーエンドを外し、幅を詰めたハンドルを止めて60cmのアルミに戻しました。取りあえずステム長はそのままかな。上りでもステム短いと振らつきに敏感になるけれど慣れれば何とかなるだろうから、下りでの前後バランス優先でいこう。

何か換えると試したいけれど一人じゃあそこには行けないから誰か一緒に行かない?
いつ行けるか分かんないけど。。。。。

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