2013年3月26日火曜日

CS-HG61 bh 12T~36T with CrossMax 26inch

禁じ手?やってみました。
リアスプロケットをロー側36T
フロントグラニーギアを24Tに変更

これでギア比が0.66となりますので素直に34T×22Tの方が楽なのですが(ギア比0.64)
目的は、
ミドルギア32Tでの走行時間を増やしたかったからです。とは言っても約1/2速分軽くなっただけですが、グラニーギアへの変速回数が減ればその分変速トラブルや集中力低下による失敗などの可能性が減るのを期待した訳です。

そこで、ではなぜフロントを22Tのままにしなかったかと言うと、従来の26インチホイールでは36Tをそのまま使うとハブが故障する可能性がある、と言うSHIMANOの注意喚起があるからです。なので、貧弱な自分の脚力でも一応マージンとっての処置なのです。


取りあえずSHIMANOホイールでなくマビックで試してみる事にしました。しかし、173gの重量増加を凌ぐ効果を感じ取る事は出来るのか!乞うご期待。

ギア比計算表

CS→1速2速3速4速5速6速7速8速9速10速
FC↓歯数TTTTTTTTTT
1速T0.660.750.8511.141.331.51.712
2速T0.8811.141.331.521.7722.282.66
3速T1.221.371.571.832.092.442.753.143.66
表が上手く入らん!!しかも歯数が消える。みんな想像してね。


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