2014年1月23日木曜日

Oneupcomponents x Wolf Tooth が 来た〜!

激安でFateを買って29er病に罹患してしまった自分は、あっという間に改造熱と浪費症を併発してしまったのでした。これは今に始まったことではなく、体質なので一生涯完治すること無く寛解と再発を繰り返すでしょう。
SHIMANO XT 10Sの17Tを除去、Oneupの42Tを装着の図

BCD104の30Tチェーンリングでフロントシングル化の図

フロント変速機関連が無くなり約マイナス300g
ギア比はTop2.72/ Low 0.71なので激坂は無理かも
ギア比以上に車輪がデカイので、、
それでも1X10フロントシングルに憧れてやってしまった。
使えなきゃ元に戻すまでのことよ、、、、

元がDouble用のクランクなのでアウターリングの位置に装着、BCD104の場合、最小歯数は32Tなので、30Tはインナー側にオフセットして取り付けないと、チェーンのアウタープレートがクランクアームに乗っかってしまいます。ですが、WTのこの商品はポン付けできる様に加工が施されています。

Oneupの42Tコグ。これが無ければフロントシングル化にチャレンジはしなかったでしょう。
取り付けは簡単、付属のスペーサー1枚をフリーボディとOneupの間に入れて、17Tを抜いて再装着しておしまい。Bテンションで42Tとプーリーの干渉を無くし、チェーンの長さが足りてればO.K.。
フロント変速の煩わしさからの解放と引き換えにスパルタンになってしまった足回り。私の貧脚で使えたら大概のクロカンレーサーは使えますので参考になるかも?

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