2012年10月6日土曜日

楽に速く走るには?ポジション クランク長 サドル高 アンクリング

めっきり自転車に乗る時間が減っています。

1週間に1時間ぐらい?

他に外にも出ないし。完全な運動不足状態に陥って、体がだるくなると少し自転車に乗って走ると改善する。みたいな生活。

それでもここ1〜2ヶ月でちょっとした自転車に関する変化を感じた今日この頃。

それは、体が弱ってくる、筋肉落ちる、そこから来る自転車に乗った時のフィーリングの変化。こんな時にこそポジションやなんかの違いを再確認するのにうってつけな時期?と思い、乗る時は追い込まず、違いを感じる事を主眼に変更。

まず、ここ数年使っていたクランク長から、マイナス2.5~5mmへ変更。
サドル高、後退量そのまま。

これだけでなんだか回し易い、脚が伸びた時の感覚、足底への力のかかり具合、抜け具合、戻る早さの違い、なんだか滑らかな感じがする。

それと、ゆっくり走る事によって気付いたのは、膝から下、足首や脛、脹ら脛にあまり力を入れ過ぎない様にしないとクルクル速い回転をさせづらい事を思い出した。

これは無意識のうちにやっているので特にレース中は力入れすぎて逆に動き悪くなっているんじゃないかなと考えさせられました。

改善点として、アンクリングは意識せず、積極的に固定も動かすも考えず、踵をストンストンと落とす意識で、大腿を上下させる事で自然な足首の動きが生まれる状態にすること。

これで今までよりも疲れづらくなれば正解かな?
心肺機能はガタ落ちだからね。




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