2012年10月30日火曜日

Halloween! 北坂戸 縁路

Happy Halloween!        

北坂戸にあるお蕎麦屋さん『縁路』、ここの主人?が毎年作成しています。
カボチャのお面? 一つ頂きまして。当院の花壇に置かせて頂きました。
”突然やって来たハロウィン” 猫顔が何とも家らしいじゃありませんか。本物のローソクでいい感じに光っております。

北坂戸駅前

お店の前がにぎやかになってます。

お店前にはまだ作成される前の巨大カボチャも鎮座しています。
ここのそば粉は、北海道のオトイネップと言う産地のそば粉だそうです。
今年は不作だったようで、昨年程香りが強く無いらしく、また新そばの出荷量が不十分なため、おといねっぷ100%とは行かなかったらしいのですが、信州そばの10割とはまた違ったおいしさがあります。縁路では手打ちではなく機械打ちなので最初はこれは蕎麦なのか?と思ったのですが。その美味しさはもっと食べたいと思わせる魅力があります。蕎麦はやっぱり10割がいいですね。

手ずくりの品を分けてくれてありがと〜!!
人生はじめてのハロウィン飾りでなんか楽しい気持ちになれました。

2012年10月27日土曜日

適切なクランク長とは!!!

今日は、1時間だけロード練できた。

172.5mmから170mmに戻したクランクと、アウターチェーンリングを50丁から52丁に戻して、ここの所短時間ライドを繰り返していますが良い感じです。

やはり回し易い。あと2.5mm短いとどうなんだろう?試してみたい気もしますが、買う勇気はありません。

登りで重く感じたりするかと言えばそうでもない!脚が上手に使えるからなのか?膝下に無駄な力を入れない様に気を使いながら走っているからなのか、あくまで体の感触です。

平地走っていて感じた違いは、踏み脚後半の4時当り?から引き脚に移行する時に170mmクランクにしたら『スッ』と戻ってくる感触が得られた事。

たかが2.5mmされど2.5mm、人の感覚の敏感さとはすごいなと、改めて感心した。

物理的に考えれば、長いクランクの方が使いこなせればより高出力になるはずだけれど、動力源である自分の体に適切なサイズでなければ逆に効率悪くなるのでしょう。

あとは以前の様にある程度まとめて走る時間(5~7hr)があればいいんだけどな〜
出来たらコンスタントに// あっ!時間があっても今すぐは無理です。きっと体がついて行けません。行った先から帰って来れなくなるのが落ちです。


2012年10月17日水曜日

はじめまして、私の名前は とら ♂9歳です。

突然ですが、家で飼っている下半身不随の猫の紹介です。
かわいい表情のとら
この子はまだ5ヶ月くらいの頃に、ある民家の駐車場で車に轢かれて来院。
お腹の中で、膀胱と尿道が分断(首チョンパ状態)になって、排尿が出来ない状態でした。幸いにも断面がシームレス状にシールされていたので、腹腔内への尿漏出は無く。大血管や尿管、直腸の損傷無く、尿道と膀胱の縫合も上手く行ったためなんとか命は取り留められたのですが、脊髄に不完全な麻痺が出たために自力で排泄のコントロールが利かない状態になりました。当然後躯麻痺となったため後ろ足で歩く事は出来ません。

歩行時は、恥骨を地面に着けて引きずる事になるので、去勢手術と同時に会陰尿道瘻と言う、ペニスを短くして雌猫の様にする手術を行い、現在も大小ともに日に2回の徒手排泄を行って元気に暮らしています。 おむつは、たまに漏らすので環境汚染防止と、地面との摩擦による皮膚損傷を防ぐために、ムーニーマンに穴をあけて使用しています。
迷惑そうな表情のとら、何考えてるんだか?
だみ声だけど、甘えん坊です。これからはたまに登場しますのでよろしくね!

2012年10月15日月曜日

Gentos Head wars & Specialized M5 S-works mtb

時間が空いて、気が向いたのでこんなものをアップしました。
自転車のヘッドライト。より明るく、軽く、照射可能時間がなるべく長く、使い勝手が良く、丈夫なもの。そして価格も納得の物。

最近は、どんどん良い物が現れているようですが、数年前までの自転車用だと、納得いく物は全て高価でなかなか手が出なかったので、こんな加工をして取り付けています。

ヘルメット用のライトのボディーを、ロードのチューブに通してランプ部分を穴空けして露出させ、ハンドルにタイラップで固定するだけ。リユースタイプのタイラップだとこれ一つで複数の自転車に簡単に移植可能。出先での電池消耗に備えて単三電池持って行くだけで200ルーメンを維持出来ます。このほかに、サブで小さいライトを持っていれば土手道使ったジテ通には困らない、街灯の無い土手のサイクリングロードで土手下に滑落しない程度の照射能力はバッチリ有ります。

角度調整可能/写真は適当にくくり着けていますが、町中プラッと走るには十分。

最近の新しい自転車用のライトは凄くいいのかな?きっといいんだろうな。でも知らないでおこう。今のところ使う予定無いから。

2012年10月6日土曜日

楽に速く走るには?ポジション クランク長 サドル高 アンクリング

めっきり自転車に乗る時間が減っています。

1週間に1時間ぐらい?

他に外にも出ないし。完全な運動不足状態に陥って、体がだるくなると少し自転車に乗って走ると改善する。みたいな生活。

それでもここ1〜2ヶ月でちょっとした自転車に関する変化を感じた今日この頃。

それは、体が弱ってくる、筋肉落ちる、そこから来る自転車に乗った時のフィーリングの変化。こんな時にこそポジションやなんかの違いを再確認するのにうってつけな時期?と思い、乗る時は追い込まず、違いを感じる事を主眼に変更。

まず、ここ数年使っていたクランク長から、マイナス2.5~5mmへ変更。
サドル高、後退量そのまま。

これだけでなんだか回し易い、脚が伸びた時の感覚、足底への力のかかり具合、抜け具合、戻る早さの違い、なんだか滑らかな感じがする。

それと、ゆっくり走る事によって気付いたのは、膝から下、足首や脛、脹ら脛にあまり力を入れ過ぎない様にしないとクルクル速い回転をさせづらい事を思い出した。

これは無意識のうちにやっているので特にレース中は力入れすぎて逆に動き悪くなっているんじゃないかなと考えさせられました。

改善点として、アンクリングは意識せず、積極的に固定も動かすも考えず、踵をストンストンと落とす意識で、大腿を上下させる事で自然な足首の動きが生まれる状態にすること。

これで今までよりも疲れづらくなれば正解かな?
心肺機能はガタ落ちだからね。




2012年8月7日火曜日

TIOGA EXTREME XC


 久しぶりの更新です。
最近はめっきりインドアー人間の仲間入り。いいんです。外は暑すぎます。
ロード練?  出来るかー!
早朝?  たまにはいいかも。
でも時間捻出がタイミングが不定期なので計画通りに使える時間は限られ、やりたい事やらないとならない事をその時間に絞ると。
なんと、MTBのセッティングのやり直しとなりました。
やるには山に入らないとならないのですが、そこに行くまでの道中が暑いし、2台で比較したい事が有ったので、車で現地まで自転車2台デポして効率よく涼しい?山の中のみ走って、一応たまに練習?してます。(ただ遊んでるだけだけど乗らないよりまし。)

で、今回新しく投入して気に入ったのが写真のタイヤ、なんと2本で7000円ちょっと、

使った感触:登り縦方向のトラクションは、最近流行のタイヤたちと比較すると同じ位。
ノブが高いにも関わらず平地と、土の上の登りは軽い走り味。しかし、回してないと失速。アスファルトの登りはさすがに力が逃げる感じが強くなるのだけど、案外登る。

一番気に入った点は、下りが安定する。弾かれる感じがしない。ものすご〜くソフト。サイドグリップが良いので、オフキャンバーの苔の生えた岩盤や、濡れた木の根っこ、砂や砂利の浮いた滑り易い路面状況でも他のクロカンタイヤよりラインを気にせず兎に角まっすぐ走れます。自分レベルにはありがたい性能。
しかし、カタログ表示570gなのに、実測重量652gはちと誤差有り過ぎ。
それでも気に入ったのは、ビードがしっかりしていてセンターもしっかり出てる、歪み無し。嵌めるの簡単、ノーチューブ化も1発O.K.だったから。まだチューブド状態でしか走ってないから楽しみ。

ほかに、クランク長、ハンドルポジション、ブレーキレバーの引き代、チェーンリングの歯数変更など、今の自分にしっくり来る状態を探ってます。これも楽しいもんです。






2012年7月12日木曜日

2012-2013シーズンGPM#1 summer cross

今回は、なんと前日に時間が空いたのでGPM会場の吉見運動公園に行き、コース設営に参加しました。
右奥の林の向こうでスタート左奥に向かって行きます。その後、林の向こうに戻り林の手前を右から左へ入り曲がって曲がってシケイン超えて左奥の林へ向かう。

右から奥に見える畑の向こうを回って畑の手前を右へ横切ります。

畑の手前左から1本立ちの木を回り込み当日は泥沼となったジグザグ登り返しをこちらに向かってきます。

写真右端からアスファルトに上がりバンが写っている当りから草地に入りスタートに戻りました。
写真は前日のもので、この時点では刈りたての草が絡むだけでしたが、このあとも降り続けた雨によって、翌日緩んだコースは一部、乗車すると不利になる状況になりました。

自分の参加したマスタークラスは10:50からのスタート。徐々に太陽が顔を出し始め、曇りから晴れ間に変わるタイミングで、レース中に気温は上昇。そしてコースの泥の硬さが変化し、轍が固まり始めて重くなってまとわりつき方が変化してきました。 今回自転車を壊している人は見かけませんでしたが、自分も含めてプーリーケージには泥草がビッチリ押し込まれてました。

今回初開催のサマークロス、もしもかんかん照りだったら危険かもしれない。久しぶりに
体調万全で臨み、しっかり追い込んだ走りが出来たけど(以前程のパフォーマンスは無いけど)。季節がいい分みんなかなり追い込んでいるのが分かった。それが証拠にゴール後立ってられず横たわる人が多かったらしい。MTBと違い標高が低い会場で日陰の無い炎天下、その条件下で半無酸素運動を心拍上限まであげて40分(今回5分短縮)はヤバいかもしれない。まあみんなきちっとレース前にハイドレーションして、今回はレース中の補給が認められていたので問題なかったけど、やるなら林間コースにした方が安全かも。

まあ楽しんで、レース後は急いで帰宅して通常通りに診察にも間に合ったので、仕事に穴をあけずに済み、大満足の1日でした。

それと今回ヘルメットを忘れてしまい、急遽サイクルファクトリーアライさんに貸していただき大会参加出来ました。この場をお借りしてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。






















2012年6月24日日曜日

クロスで ロード練 案外楽かも

愛車TCXに吊るし状態のスモールブロック8、35C。まだ山が有ってバッチリ使える。
乗れる時間がない割に乗れる自転車の選択肢あり過ぎ。何シーズン使えるのだろう?

今日は休診日なので、午後4時からの予約しか入れてない。それまで走れるのだが朝起きるの遅すぎて11時から定峰へ。と言っても登る気力はなく落合でコーラ飲んで松郷走って
2時ちょい過ぎに帰宅。以前の記録から走行距離95km位。

さすがにこの時間だとサイクリスト少なめ。それでも女性同伴のグループが4組くらい。
増えたな〜おしゃれなサイクリスト。と言う感想。

久しぶりにまとめて3時間も乗ったからどうなるかと思ったけど案外いいかも!
この行程はいつもならロードで行くところ。今日はあまり風もきつく無く、一人だからマイペースで走れたし、フロント42丁縛り×11~23丁でもなんとか短い登りはこなせる事が分かったのでこれからのロード練は独りの時はクロスかな。乗り心地は太いタイヤだから極楽だし、軽い車輪よりも向かい風に強い様な気がする。メーター未装着なのでスピードも何も分からないけどそんなに遅く無いみたいだから集団練習じゃなきゃ有りかな。

今度はもっと早起きしよ。

2012年6月18日月曜日

j2 木島平 xco

今年初参戦のMTBクロスカントリー。取りあえず1回ぐらいは走っとかないとこのままフェードアウトしそうなので出場。
今回は、モチベーション低すぎ、、、普段の練習も控え気味。一応週にトータル1〜3時間は外で自転車乗ってますが、これって2010年頃の約1/2〜1/3以下。

これからはもっと乗りたい!と言いたいところですが、なかなかねー、、、いろいろ有ってあまり出て歩けない感じ。年々心拍は上がらなくなるし、、、仕事との兼ね合いの悪さが1番かな。レースは日曜しか開催しないからね〜。

シリーズ戦を追って年に何回も仕事休むのは精神的にあまり良く無い。
と言う事で参加回数の削減は必須、つまり昇格は考えないで行こうと思います。

純粋に楽しむのみ。自転車パーツの交換による走りの違いを感じるとか、タイヤ選び、ギア構成、走り方(ケイデンス、ギア選択、体の使い方など)を変えて楽しむ。

練習方法は見直さないと良く無いかな。

さて、今年の木島平大会ですが朝7時頃まで大雨。前日の夜10時頃に家を出れたので、会場から約9キロ程の道の駅で車中泊。あさ6時に目覚ましと雨音で目覚めその後会場入り。その頃にはだいぶ雨脚は弱まっていましたが7時半のコースはぬかるみ状態。

その後、晴れたコースはスポーツクラス> エキスパートクラス> エリートクラスと時間が経つにつれてみるみる回復、ほぼドライコースとなったのでした。
しかも暑い!28℃だったらしいです。

話は変わって、ここ2〜3年、中高生が台頭してきました。自分の息子世代です。あの頃は疲れるなんて感じなかった様な気がする年代。もっと人数が居ればいいのですが、競技人口が少なすぎます。競う相手が居ないと伸びる者も伸びない。それは彼らにとって不幸な事。今日もエキパ優勝はpro ride所属の中学生、あまりにだんトツでゴールしたので、相手不在になっちゃうんじゃないか心配です。

競技人口増やすための施策の一つとして、あまり山奥に行かずに遠出せずに参加出来る大会。観客が居て、楽しそうだな、参加してみようかなと思わせる大会運営を期待します。




2012年6月6日水曜日

Salsa  MTB カーボンハンドル

痛めた手首がまだ痛い。アルミハンドルの芯が有る感じがダメ。もう少しバックスイープの採れたハンドルにしたい。

上記の理由から物色していたカーボンハンドル、幅600mm以上。大概はスイープ角9°まで。

ところが11°もあるフラットハンドルが有ったんです。他にも有るのかもしれませんが、ほぼ一目惚れ。

それは、SalsaのPro Moto carbon,幅660mm.

取りあえず装着。ステム長はそのまま。今までのハンドルはバックスイープ6°?で幅が600mmだったので、同じ幅で11°バックだと近くなりすぎると思ったのですが、6センチも腕を開くとあまり近くなった等の変化は感じず。

たぶん、肘の曲げ角が同じまま肩を中心に腕が左右に広がっただけで、体幹の中心からの距離はあまり変わってないからと分析。

後は、実戦有るのみ。お山で早く使いたい。

同じ物を使用中の某proエリートライダーによると下り上りとも安定して革命的との事。

果たして自分もそう感じるのか楽しみです。

2012年5月22日火曜日

flet's光になりました。
脱ADSL
NTTも大変?、いろいろ安くしてNTT離れを食い止めたいみたい。
今までよりも、電話、ネット、トータルで利用金額が安くなるみたい。
ほんとだろーな!?

2012年5月11日金曜日

UCI MTB WORLD CUP クロスカントリーエリミネーター

RED   BULL  TV ( redbull.com) いーねー ! 今日はライブで見れた。

UCI MTB World cup Nove Mesto, Czech Republic Cross Country Eliminator

今回ブライアンロープスは早々に敗退、前回のテクニカルコースと違い、クロスでも十分走れそうな踏み倒しコース。

スタートダッシュはまた今回もぶっちぎれるのか?と思わせる好スタート。
しかし、明らかに周りよりケイデンス速いです。回しきってます。吹け上がり良すぎてそこから伸びません。それでも、前回のチャンピオンは車体をダンシングさせながらぐいぐいいきます。最後のテクニカルエリアの後、フラットストレートのゴールへ向かうかまし合いは、戦意喪失してフェードアウトしてました。(平地長過ぎてやってらんねーよ!的な感じ?)

観た感じでは、タイヤもギア比も前回と同じ?だった様に見えたのですが、、、、あきらかに今回のコースには不向きなんじゃない?と思ったのは僕だけではなかろう。

次回フランス大会はどんなコースなんだろう。

再びブライアンロープスの見せ場が有る事を祈ります。おじさんガンバー!!!

2012年5月1日火曜日

ディープリム VS ローハイトリム

いつも使うロードレーサーにはCorima medium clincherにHutchinson エキノックス23cを履いてますが、 ここ3回程、ambrosio nemesisにTUFO s3 Lite 21c チューブラーで走りに出ました。 明らかな違いは、コーナーグリップが良くなった事。同じ空気圧、同じ車体、同じコース。 やはりリムハイトが低く、しかもチューブラータイヤだからなのか? いつもの感覚より早く曲り始めるため、容易に違いが感じ取れます。 これが、コーナーだらけの峠はローハイトリムが走り易いと言われる理由かと理解できた今日この頃です。

2012年4月24日火曜日

『MTB用ビンディングペダルの嵌め方を考え直した』の巻

実は今まで、ビンディングペダルを嵌めるとき、なんとな〜く適当に嵌めていたのですが、(とくにSPDは考えなくてもなんとか嵌る)TIME に戻したのをきっかけに、どのタイミングで嵌めたら一番嵌め易いのか考えながら試したところ、今まで間違った嵌め方していたのに気付きました。

それは何かと言うと、よくペダリングの解説で使われる時計軸でいう何時にペダルが有る時に嵌めるかというところ。今までは、一番力がかかる2:30当りから4:00くらいまでに力任せに嵌めようとしていました。(場合によっては6:00)

これだと、レース後半脚に来ているとクリートとペダルの勘合部が上手く合わなかったとき無駄な力がかかり、脚を痙攣させたりする事が有りました。これでも、SPDはなんとか嵌められたのですが、TIMEでは苦戦する事が多かった。

今回そのモヤモヤをすっきりさせるコツを掴みました。TIMEは勘合部の前方バネが、クリート先端に押されて開く構造なので、つま先側に若干押しながら滑らせる様に勘合させます。この時にかける力は、踏み込む程の力はいらなかったのです。

結果、11:00から1:00にペダルが有る時に前述の要領で軽く踏み込むと、いとも簡単に嵌ります。もし踏んだ位置が上手く合わなかった場合はそのままクランクをもう1回転させて少し力を抜くと、上手く合うところに足裏を移動させられるので、再度チャレンジすれば良いだけ。

よく考えたら、高校のとき通学で使っていたスポルティーフのクリップレスペダルを嵌める時、クランクを回しながら靴裏でペダルを裏返してクリップに足を嵌めるタイミングが全く一緒でした。ビンディングペダルは踏み込むものだと言う思い込みがこの事を頭から追いやった原因、いやー思い込みは怖いですね〜。

2012年4月21日土曜日

クロモリミーティングと言う名の週末ライディング

今日は楽しかった〜。久しぶりにMTBで集団走行。シングルトラックを快走。
FRONT 36丁もなかなかご機嫌な感じで使い勝手良し。9速ですがまだまだ走れます。
クロモリ車が勢揃いかと思えばそうでもなく。自分は、ハドル幅と、ステム長、ハンドル高、ペダル、サドル位置、ギア比を試したかったのでカーボンのクロカンバイク、レース仕様のまま。集まったクロモリ車は名車ばかり。リッチーp22,プレクサス、大竹号。みんなまだまだ現役で使えそう。ブレーキに厳しいコンディションでなければですが。


今度集まる時はシングルスピード大集合となるのかな?

2012年4月16日月曜日

久々 集団走行でロード練してはみたものの

練習不足で、きつすぎますから〜 残念。

心臓痛くなるし、脚が重くてま回せなくなるし、、、と言うか動き悪くなるし、良いとこ無しでした。

週一 1時間の練習じゃ全くダメですね。何とかしないと。でも、いまいちモチベーションが上がりません。

今年のJはどうしようかな。車連登録も今年はしてないし。

2012年4月10日火曜日

家族4人の携帯とpc使用に毎月いくらかけられる?

今回は通信費ネタです。スマホは高くて買えんし、月額使用料も我が家ではアウトです。

我が家では、未だにPCは光じゃ有りませんADSLのまま。支障有りません。光を経験してないものでその違いを知らないし、知りたくないので(知ったら戻れなくなりそうなので)。

T-COMで月額たしか3800円ぐらい。これをAIR MAC でWIFIしてるので、現在PC2台と
ipod touchが4台使い放題。PCはMACなのでAPPLEアカウントは自分とかみさんの2つしか取れないけど、g-mailで取得すれば子供のtouchも、更には自分のtouchにもアカウントが取れる。

でもこれだとipod touchは家でしか使えない。しかし月額1台につき380円払うと、wi2connectや
au-wifiのステッカー貼って有る場所なら何処でもnet経由で通信可能、しかも使い放題でほぼフル機能。

いわゆる携帯電話は、家族4人で学割効いてるので月額4083円でした(3月)。基本的にnetは自宅でpcでするので、携帯ではnetに繋がない。

と言う事で10000円有れば家族4人でスマホの真似出来ます。少し使い勝手悪いけど(携帯とtouch 2台持たないとならないのでかさ張るし、wifiは使える場所が限られる)。でも通信手段として2通りの選択肢が有り、非常時には通信手段としてリスク分散になりそうだから今の所ご機嫌です。

ちなみに、touchは1台も現金出してません。息子は学研チャレンジの景品みたいなもの。
後の3台はカードポイント貯めて買いました。総て8G。でも楽しいよ〜。危なく浦島太郎になる所でした。

ps. g-mailだとtouchがwifiの無い所に有っても、touchに送られたメールを携帯に自動転送してくれるから、何処にいてもnet経由で連絡取れます。

2012年4月1日日曜日

ポジション変更

自分に最適なバイクポジションに悩んでる人は多いでしょうね。
自分もそうです。

走る路面状況、DRY だったりヌタヌタの泥だったり、しかも濡れた木の根っこが続いたり
ガレタつるつるの岩場だったり、苔が生えてるスピードの出る逆キャンバー斜面だったり。
硬い路面の上に砂利が敷き詰めてあったり、斜度のキツさやドロップオフ、考えたらきりがない程の環境変化に総て対応してトータルで最速で駆け抜けられるポジション。

下りに最適なポジション、上りに最適なポジション、平地で一番パワーが出せるポジション。
これは乗りながら少しずつ着座位置やスタンディングでの重心位置を変更しながら変えるもの
なので自転車側ではその基本位置、ホームポジションを決めて走る事になる。

それでは何を基準にする?自分の場合、ロードレーサーが基本になりました。
サドルとペダルの位置関係はクロスもMTBもロードも一緒。違いはハンドルの位置だけ。ハンドルの位置は、ここ2年間MTBではサドルより若干高めでしたが、ほぼ同じ高さに戻しました。しかも今年1月から使っていた70mmのステムをもとの90mmに変更。腰痛が出ないようならしばらくこのポジションで行けそうです。下りでビビって腰引きまくると腰に張りが出る事が分かってから下り重視でハンドルが近くなり過ぎ、安定感が逆に悪くなっていたのですが、怖さを感じない下りでは90mmステムの方が安定感良くしっくり来るのです。

つまりハンドル位置は操作性に関係するので路面状況の変化が激しいMTBクロスカントリーやシクロクロスではロードとダウンヒルの中間的ポジションになる。下りは度胸とテクニックで
こなし、平地と上りは効率よく出力を長持ちさせて走れるサドル位置にする。と言う事で、下がりすぎてたサドルの後退距離を1.5cm前に出し、ステムが2cm前進し更に低くなったのでかなりアグレッシブな体勢になった気分です。

2012年3月28日水曜日

イメージトレーニング&ペダルはTIME?それともSPD?どっち派?

イメージトレーニングは疲れないトレーニングです。
参考にする材料が肝心。と言う事でこんなの見つけました。scott4人集。
NinoとFlorian6番と43番が27.5inchで、BIBがTEAMの人は27.5? 26inch?でフリッシーかな?
誰か分かったら教えて!

なんだか簡単に走れそうに感じてきました。(上手な人はいとも簡単に難所を走っていきます。錯覚でもなんでもこの感覚で走れれば良いのだと言うお手本になります。)後は、吹き飛ばない様に実地練習しよう。

それともう一つ、ペダルを交換しました。2年間ぐらい使い続けたSPDからそれ以前まで使い続けてたTIMEに戻しました。

着け外しは圧倒的にSPDが簡単です。TIMEに戻して少しそこら辺走って着け外ししましたが、バネを緩くしていたSPDから履き替えたためかしっかり体重かけないとハマりません、外れません。でも、自分にはペダル漕いでる時の感覚がTIMEがしっくり来るようです。

泥捌けも747時代の物と比べて現行のSPDは別物。TIMEが最高と言われていた頃のTIMEペダルと比較してもほぼ同等かそれ以上でした。そして、勘合力調整が容易なので、緩めにしておけば攣った脚で嵌める時も、激坂で脚をつき、再発進などと言う場面でも容易に嵌められ、幾度となく助けられました。ただし、たまに小石がクリートとソールの間に挟まったり、ペダルにも同様な事が起きた事も有りましたが、丈夫だし、軽いし、安いし、総じて最高のペダルだとおもいます。

それでももう一度TIMEで走ってみたい。何でかそう思わせるペダルがTIMEです。


2012年3月27日火曜日

mtb フロントギアダブルにしてみた

まともな練習もせず。しかし、この時期自転車いじりはしたい。

世の中10速化あたりまえ。29'erも標準となって来た感が有り、いささか時代遅れでは有りますが26'erフロントギアのダブル化に着手!

自分のクロカンバイクSCOTT SCALE 30、もちろん9速のままです。まだまだ使えるし、コアな人たちと違い、使用回数や乗車時間が極端に少ないので乗り換えるにはまだまだ早いのです。

ということで、フロントギアにグラニーは24丁、ミドルに36丁、アウターに42丁
????と、ここでアウターが有るんじゃダブルじゃない!と思われるかも知れませんが
実は、フロントミドルに36丁装着するとアウターに変速しようとすると、フロントディレイラーのインナープレートが36丁の刃先に干渉して、アウターに変速出来ませんでした。と言う事で、42丁はバッシュガード代わり。フロントディレイラーの作動範囲をミドルギアまでに制限して完了。見た目トリプルのまんまですが良しとしよう。

ダブル用のフロントディレーラーは有るらしいのですが、すぐに手に入らないとの事と、32丁に戻したくなるかもしれないのでこのような選択になりました。


果たして、この選択は吉と出るか凶と出るかお楽しみなのであ〜る。

2012年3月23日金曜日

Long ride

MTB乗る予定を変更して(仲間が集まらなかったので)、某shopのツーリングに参加。

鶴ヶ島〜坂戸〜鳩山〜小川〜東秩父〜寄居〜神流湖〜土坂峠〜小鹿野〜定峰峠〜白石峠〜鶴ヶ島のお腹いっぱいコ〜ス。

今年3回目のロードレーサーは、いきなりのロングでなんだか走り方と言うか体の使い方忘れてて、思う様に前に進まず。

泣き言言っても走るしかないので考え考え、思い出しながら走りました。(total :173km)

しかし、しばらく乗ってないとこんなにもケツが痛くなるのか?

ここ数年で変化して来たポジションとペダリングを、久しぶりに抜本的に見直ししてみます。なんだかどんどん遅くなってる様な気がする。歳のせいか?

帰ってからの予約診察はしんどかったし、つくずく自分の筋肉は長距離に向かないんだな〜と思った次第でした。

2012年3月13日火曜日

震災復興チャリティーレースin野田2012/3/11(野田市サイクリング協会)

先日は、チームメイトの米さんとペアで90歳チームを組んで3時間エンデューロしてきました。結果は、惜しくも総合2位。最終周に自分が抜かれるまではTOPでした。

自分の受け持ち最後の3周は脚が痙攣。最後の2周目は途中停車して回復させたりしながらになってしまい、踏み込めなくなった脚を労り、くるくる回してツーリングペース。心肺的には余裕有るので力入れたいけどまたつっちゃうのでそれは無理、抜かれても追いかける脚は無くTHE END。久しぶりに脚がつったレースでした。

今回は2人とも、『気楽に楽しもう、まあ適当に自分のペースで行きましょう』なんて言ってたんだけど、ソロでTOPを激走していたFORZAのT井選手(ワールドカップ出場前の調整のためガンガン追い込んでいた様子)がRD(デュラエースの電動改造品)をバッキリ破損。そして棄権したがため、その時点で2位だった我らは棚ぼたtopに躍り出てしまう。予定外の好機到来に、急に優勝を狙う気になってしまったのでした。

結果は2位でしたが、それより久しぶりに和やかな気持ちでのレース?は初心に返って楽しかったな〜。Jシリーズとは違ったお祭り的な感じがやっぱり楽しむには1番かな。

ソロで走った我がチーム員のF森君や、いつも輪行で参加のT松くん(今年はJには参加出来ないらしいのでイベントレース荒らしをすると言っていた様な、いない様な//)、TREKのニューバイクで参加のT沼さん等、3時間もの間独りで走り続けて募金する愉快な変人たちとの会話も楽しくほんと爽快な1日でした。また、脚つって苦しんでいる僕をシングルトラックで『オラオラもっと速く走らんか〜い!』と後方から喝を入れてぶち抜いてくれた鎌倉方面からお越しのT倉君にも感謝、おかげで頑張れました。

今回の様な重馬場ド平坦なコースは29erが明らかに気持ち良く走れそうでした。物欲が〜!
レース後の愉快な仲間1

レース後の愉快な仲間2

スタートを待つ強者たち




2位で爆走、その後ろに3位が迫る


アンセム26erでマイペースに走る

29erでご機嫌な人

29erで草レース荒らしする人

2位賞品:ずんだ饅頭

2012年2月21日火曜日

毛呂山で県人練 ステム長、ハンドル幅、安定感の関係

先日、朝早くから雪の残る山の中を約5時間、今年初めてチーム練習に参加出来ました。

普段からMTBに乗る機会は限られ、行っても2時間で帰宅出来る範囲の、難易度の低いコースがMy trailなのです。しかし、エリート連中はこんな所危険です〜と言いたくなる様なトレイルを楽しそ〜に乗ってくのです。
自分1人じゃ絶対に行きません。帰って来れなくなりそうです。

と、まートレイルの難しさは、練習不足と腕の無さが原因なんですが、今回ハンドル幅が55cmそのままにバーエンドバーを取り付け、しかもステムをいつもより2cm短い物を着けたものだからどうも乗りにくい。
どんなかと言うと、下りで腰を引くには良いけど、気の根っこや岩が滑り易かったり、タイヤ1本しかないラインを外さない様にしたいとき、思った所に入れない。
なんだか振らつく。バランスとりにくい。重心が思い通り預けられない不安な感じ。最後の方は何とか慣れてそれなりに走れましたが、エンドバーに小指側が当たるため打ち身になり、肘が開けず手首が内側にロックされて、手首が関節炎になりました。

ハンドル幅が狭いのは昔はクロカンでは主流だったのですが、最近はクロカン車でもフロントサスのストロークが100mm以上で2倍以上になり、昔よりもアップライトになった事が理由なのか、最近はみな幅が広くなっているようです。縦の動きが大きくなればそれに伴い増える加重に耐えるにもある程度広くないとならんし、まーヤジロベー見りゃ当たり前か!

そんな事から反省をして、早速バーエンドを外し、幅を詰めたハンドルを止めて60cmのアルミに戻しました。取りあえずステム長はそのままかな。上りでもステム短いと振らつきに敏感になるけれど慣れれば何とかなるだろうから、下りでの前後バランス優先でいこう。

何か換えると試したいけれど一人じゃあそこには行けないから誰か一緒に行かない?
いつ行けるか分かんないけど。。。。。

2012年2月14日火曜日

Tokyo cross 2012 in お台場海浜公園

行ってきました砂地獄(使い方によっては天国のはず)
人だかりのある当りがピットエリア/右から左までを往復

今回初開催のビーチには一般の(クロスと関係のない人)人々も含め、日本国内ではクロス史上最高の人出と噂される観客の声援の下、出場者全員アドレナリン噴射しまくりの大会でした。(声援が途切れないので休めない感じ。)
おしゃれな方が沢山/左手の林もコースになってました。
ブースもいっぱい出てました。

コースは至って簡単なレイアウトでテクニカルな部分は砂浜のみ、個人的には林の中のレイアウトをもっと長くして、自分のペースで走れるコースにして欲しかった。
(なんと言っても砂浜走行未経験のぶっつけ本番)
シングルトラックは観客からあまり見えない上に、コーナーまでの距離が短く、たいしてテクニカルじゃ無いけど前走者が転けたり足を着くとかわしづらく、先頭との差が開く。大して見せ場も無いのにシングル全体がそんななので無理に抜こうとすると接触必至。

まあ今回は、なんと言っても砂浜勝負のコース。そこに出てからの走りが勝敗を決する事明白なのでそれ以外は呼吸整えるために使い、あまり飛ばさず心拍回復に使用。

じゃあ砂浜の走りはというと?悪戦苦闘で半分が自転車担いで走る大会でした。
はっきり言ってパワーが無いと前に進みません。それを持続させる心肺能力、そしてバランス感覚が要求されるのが分かりました。特にみんなで同じ所を走るものだから、ふかふかでこぼこになるとどんどん走りづらく成り、手前のシングルで飛ばしすぎて余裕が無い選手の後ろで砂浜区間に入ると、同じラインに入るものだからお釜掘っちゃった。抜くためにライン換えたのに目の前に突然降車して道塞がれた時は、上ハン持ってガンガン踏んで、まだ勢い有ったので避けられず、ノーブレーキで思いっきりヒットしました。(ぶつけちゃった人ごめんね)その他、自分の後方でもなんか有った様な感じも沢山する(迷惑かけた人ごめんなさい、お互い様と言う事で)。そして身に覚えの無い打撲痕が腕にいくつかあります。

兎に角、広いイメージのある砂浜コースなのに、下手が走ると実は狭くなるコースなのだと分かったし、生まれて初めての砂浜走行体験は、初めてMTBで山を走り楽しさに目覚めた頃のとても新鮮な感覚に似て、ますますクロスにハマってしまいました。

XCもあれだけの歓声の中でやれたらさぞかし盛り上がるだろうに、会場があまりに人里離れた山奥じゃ仕方ないか。でもショー的要素ならクロス以上なんだから何とかならんかね〜。

2012年2月6日月曜日

世代交代

昨日、今年初のロードレーサー練にでました。久しぶりの集団走行(帰り道だけ合流)しましたが、とうとう中学3年生に最後の最後でちぎられ気持ちも切れました。

いやー子供の成長は早いねー。ついこの間まで小さいと思っていたのにいつの間にか自分より6センチも大きくなってやんの。て、自分家の子じゃないけど。

『あれだけデカイんだからもっとガンガン踏んでかないと』と、その子の父ちゃんは申してましたが、歳の割にデカイのはやりすぎると故障するから気をつけないといけません。

何にせよ、肋骨の1本や2本ひび入っててもかなり快復してるんだから、この体調で負かされたのは自分の能力低下よりも子供の成長のせいでしょう。いやー世代交代しかたないね。

specialized TRACER の使用感 途中経過 から見えて来た事

とても柔らかく、乗り心地良し。(TUFOと比べて)

TUFOのフレクサスと比較してトレッドに泥が残り易い。

走りは軽い。似た漕ぎ味のタイヤは、知ってる範囲ではMTBタイヤで言うとHUTCHIのパイソン、KENDAのスモールブロック8あたり。

思った以上にグリップ良い。(草を刈ったふかふかの土の斜面)

柔らかい路面では、26インチのレネゲード(MTBタイヤ)よりもトラクションかかる。

細いために面圧高く食い込むけど、直径が大きい分、回転運動を阻害しないからかな。

同じ斜面を登ってみたけど思った以上にクロス車は登坂性能よろしい。

とすると29インチで少し細身のタイヤを履いたMTBは、おなじパワーを持っていれば26インチより有利に働くのかな?(車輪重量が軽ければさらにその傾向は強くなる?)

斜面の勾配がキツくても、26インチよりも軽いギア比で回しても車輪が大きい分進むから、もしかして良く登れるかも。

とすると、同じレースで規格違いの車両で走るのはその内無くなるかな?

以上見えて来た事でした。みんなは既に感じてる事かな?

2012年2月3日金曜日

トレーニングー

ぼちぼちやってます。先週は1年振りくらい?(覚えてないくらい昔)にジョギング。

近所を一回りすると約5.2kmあるのですが、まだ肋骨が振動と深呼吸には非対応なのでゆっくりと跳ねない様な走り方で走りました。約28分かけて走ったのですが途中から筋肉痛が始まり翌日は大変でした。2日後には少し楽になったのでちょっと頑張ったら蹴りすぎたのか脹ら脛が張ってしまいました。体ガタガタです。基礎的な体の筋肉の能力落ち過ぎです。

疲れると気力が萎えて集中力が低下しちゃうので、仕事とのバランスを考えて可能な範囲で

なんとか頑張って工夫して、なるべく毎日、少しでも体を動かしたいです。

今週は、クロス車に少し乗りました。(ローラー台+川の土手下を少し走っただけ)合計して2時間くらいかな? ほんとちょっとだけれど、それでもなんか楽しいです。継続は力なりって言うからね。がんばろ!

2012年1月21日土曜日

近所に雪国?

 今日は、初めて都幾川PにデポしてMTBで七重峠の頂上を目指しました。こんな雪の降る日に行くのは初めてなので、と言うかここまで積もってるとは思わず出たものだから予想外の風景に寂しくなりサッサと帰宅してしまいました。ちなみに、撮影場所から20m先で全面通行止めでした。子供が小さい頃だったら遊びに連れてきたくなったかも。

自宅を出た30分前は小雨。つい数分前まではこんなじゃなかったのに。

太陽も霞んでます。

2012年1月20日金曜日

SpecializedのMTBタイヤ 2bliss readyについて

スペシャのMTBタイヤで2BLISS READY方式の26inch、 レネゲード、ファストトラック、グランドコントロールにNO-TUBEのシーラントを入れて試しています。

ホイールはクロスマックスとXTR、どちらもUST規格のチューブレスタイヤが使えるタイプ。

取り付け:とても簡単にビードが上がります。上手くやればシーラント無しでもパンパンに空気は入ります。でも放置しておくとフラットしてます。当然普通の空気入れでやります。コンプレッサーじゃありません。
NO-TUBEの液は、タイヤ1本当り60ccは入れましょう。そして使いましょう。
たいてい翌日には空気圧は落ちています。繰り返し使ううちに抜けなくなってきますが、しばらくの期間は辛抱です。そのうち抜けにくくなります。

使用感:体重60kgの私が、2気圧程度で約5~10%のアスファルトの坂道で、よれて力が逃げる感じがします。しかし、土路面の激坂(インナーローでくるくる回してバランスとりながら上る様な位で、一度足着くと再発進が大変なくらいの所)やトレイルの凹凸ではサイドウォールの柔らかさから来る路面追従性が効いているのか、サイドウォールの厚いUSTよりも弾かれない様に感じ、細かな凹凸を吸収してくれるためかトラクションの掛かりが良く、良く上るし良く曲がります。自分ぐらいの体重にはちょうど良い柔らかさなのかも知れません。(毛呂山周辺のトレイルにて)
そして軽いので、平地の巡航は楽に感じました。
先日のクロスでも、細い割に乗り心地が良いので驚きでした。

評価:(あくまでも、素人の所見です。。しかも完全dry路面です。)
サイドウォールに不特定にあるピンフォールからのエア抜けが無ければ最高。
もう少し腰が有ってもいいかな。
あの細さであの乗り心地、なかなかの出来です。
グリップは、ノブの高さが低いのはそれなりです。(あたりまえか。。。)

2012年1月18日水曜日

肋こ痛〜でもクロス!!

1月7日新年初の毛呂山に肋骨をやられ、痛みを抱えての参加となったGPミストラル第4戦

寝たり起きたりが痛いけど、起きてる間は、くしゃみや深呼吸しなければそこそこ暮らせる程度だし。一応自転車に乗れるので、MTBならサスとタイヤの空気圧次第で走れんじゃないかと考え、前日に出場を決意。

案の定、試走でフロント空気圧1.2気圧にしたらマジ快適。でもレースじゃ使えないだろう位の撚れ方するので本番では1.7気圧にしました。

クロスはというと、試走の段階であまりの振動に使用却下となりました。あの痛みを好むほどのMじゃありませんので。

サスペンションの効果はスゴイ事を再認識したレースでした。

レースは、痛いし苦しいのだけれどなんとか完走しました。出る前は、あまりにも耐えられないようなら棄権すればいいのだから、転けない様にだけ気をつけて無理しない程度に走るつもりだったのですが。予想以上にMTBの走りが快適なので、それなりに追い込んでしまい、呼吸が苦しくなったり患部が痛んだりして、所々ペースを落として走りました。

しかーし、チームメイトの『自転車換える!?』という悪魔のかけ声に、押さえていた『クロスを試したい』と言う欲求が解き放たれ、なんと最後の2周はフルリジット。

交換してすぐに後悔、やっぱり痛くてまともに走れません。抜重、移重動作もキチンんとタイミング良くしっかり行えないと、フロントサス無しではぬたぬたの泥溝越えでジャックナイフ状態になり転倒。ブレーキレバーが曲がりブレーキがロックしてしまったのに気がつくまで時間がかかり、その場でタイムロス。なんとか走り出しましたが、アドレナリンで痛みが減り快走(当社比)するも時既に遅し。情けない結果となりました。ちゃんちゃん!

も一つ再認識!クロス車はさすがに走りが軽い、フラットストレートでは車輪が大きいためか、一旦スピードが乗ると26インチMTBよりも軽い踏み心地でスピードが維持出来る事を実戦で感じれました。こんな機会はなかなか無いのでこれも収穫と言う事で、おしまい。

2012年1月8日日曜日

MTB 今年初乗り

記憶によるとMTBに乗ったのは確か、昨年の7/31ジャパンシリーズのスノーハープが最期だった様な?

とにかく、久しぶりにMTBでお山を走りました。

イヤー久しぶりだと結構緊張しますね。特に下り。空気が目にしみて涙ちょちょ切れて視界不良になるし。激下りでは以前より段差が深くなっていたものだから、腰引いた時にサドルのケツが肋骨にヒットして痛いし。(今現在腫れてる。まだ痛い。)

あ〜もっと乗りたいな〜。

2012年1月4日水曜日

土手の上は強風 北風小僧暴れまくり

年が明けての初乗りはクロスでロード練、この時期北風強い、強すぎです!

越辺川の土手を坂戸 鳩山方面へ向かいましたが、土手の上は足払いを食いそうなくらいの強風。砂利道なんか身の危険を感じる位。

ロードレーサーならこのままアスファルトを走行しなければならないでしょうが、クロスタイヤのままの私は土手下の轍を選びました。ここなら北風怖くない。思いの外楽しかったのでこれはこれで練習のモチベーションが上がりました。

クロス車でロード練、思った以上に楽しい?

2012年1月2日月曜日

新年あけましておめでとうございます。

昨年お世話になった皆様へ、ありがとうございました。
なんとか無事新年を迎え、好調な滑り出しと思っております。
遠くにアルプス山脈 元旦は、この斜面はブッシュだらけ
昨年は、年末になるに従って忙しく、難しく手の離せない状態の患者が増えたため今年も諦めるしかないな〜と言う気持ちになっていましたが、なんとかお正月は自宅で様子が観れる様に皆なってくれて、30日に大晦日の宿泊予約を入れるという荒技を成功させてしまいました。
ここ山田牧場スキー場(現在、山牧ワイルドスノーパーク)は標高1600m

今回もなかなかの快晴で、遠くの山々が奇麗に手が届きそうに見えました。
 リフトに乗っている間に、地震が起きました。リフトが横に揺れるし、支柱が変に揺れるし、変な音発してるし。でも普通に運行してるから気のせい?と思っていたら、休憩に入った食堂のテレビから地震情報が流れている、、、。こんなタイミングで地震に遭っても大した事無くてよかった。これも運が良いということ?
1年間おつかれさまでした。大好きなスキーを楽しんでください。
元旦1日だけのスキーでしたが、快晴の元存分楽しめました。
4年振りのお正月スキー 長男は今回貸スキーでしたが、とても滑り易かったみたい。

2011年12月24日土曜日

年の瀬は忙しい!

昨日も今日も明日も朝一から診察予約で自転車乗れず。

でも今日はお昼からロード練、2時間。自転車始めて約15年、初めて使ったシューズカバーはスペシャのネオプレーン製、暖かくて快適でした。何で今まで使わなかったのだろうか?

時間見つけて1時間、いや30分でも乗ってやる〜〜

タイヤいろいろ買ったけど、いつになったら使えるのだろうか。取りあえず眺めて楽しんでます。

2011年12月17日土曜日

古い MTBを楽しむ

乗り心地良し2002年製?
K2 RAZOR BACK TEAM

傷のつかないハードアノダイズド塗装2003年製
スペシャライズド初代EPIC

スペシャライズド最期のMADE IN U.S.A モデル

あまり乗る機会無いけど、パーツや、ポジションが変化すると乗り味が変化して面白い。
パーツを入れ替えてまだまだ楽しめます。

こんな楽しみ方が気軽に出来るのも自転車のいい所かな。

2011年12月16日金曜日

コバトンストラップ 川越工業高校バージョン

川越工業高校の校章入り
埼玉県のマスコット コバトン。川越工業高校で授業中に生まれたデザイン。

コバトンが持っているSUICAも、SONYのWalkmanも開発者は卒業生なんだって。

猫の冬の寝床 風邪ひき予防 電気のいらないマイ暖房

寒い日が続きます。
猫は、寒がり。すぐに体調崩して、くしゃみ、鼻水、声がかれたりします。

そこで、役立つのがダウンジャケットのお古(おNewでもかまわないけど)。

うちではソファーの上に座布団敷いて、そこにジャケットを置いただけです。

要は羽布団。うちの猫はお気に召したようです。

それまでは特定の寝床が無く、朝方冷え込む時間帯になると枕元へやって来て、布団に入れてくれとせがむのが毎日でしたが、ダウンジャケットを寝床にしてからというもの全く無くなり、暖かい日差しの当たる時間以外はほとんどそこに居ます。

猫ってほんと寝てばっかり。

毛も付かないので、お手入れも簡単です。

全国の猫を飼っているみなさん、古着のリユースと電気代の節約にご活用ください。

きっとかわいい寝顔が観れますよ。

2011年12月5日月曜日

GP-Mistral #3 2011/12/04 シクロクロスとイボ○とルンブレン

イヤー面白かった! レースよりも、久しぶりの面子に再開出来た事がです。西伊豆から来て
レース後に肛門の爆弾を誤爆させたチームメイト、強行出場を悔やんでいるようです。

でも自転車乗りは止められない止まらない、おばかな人種なんです。自分も人生初シクロの当日朝に肛門に異常があるにもかかわらず出場してイボ○になった経験が有ります(やはりチームメイトだけ有って同じ行動をとる)。治療の方法なんて解らなかった(犬猫には無い病気なので)ので肛門の組織学的構造から、おさらいと言うか勉強して、肛門科の治療方法や治療方法に関する臨床病理学的原理をいくつか読ませていただき、自分なりに導きだした答えに従い内科治療を選択。
自分の場合爆発させてなかったのですが、勉強中の1週間ぐらいは小さい痛みの芯が有る手榴弾が肛門を出たり入ったりしたままの自転車生活(止められない)。出血も有り、痛みと痒みの混在する何とも恥ずかしい(誰にも観られてる訳ではないけれど)状況、切れ○も有ったのでステロイドの入った市販治療薬は感染増悪、傷の治癒遷延化の危険から1度使っただけで使用中止(あまり効果感じなかった)。
外用薬は抗生物質の軟膏のみ。トイレはウォシュレットにして清潔を保ちました。そして、最大の功労者は『ルンブルクスルベルス』これは健康補助食品ですが、血栓溶解作用が認められる医療用医薬品よりも使用感としては安全で使い易く、そしてかなり有効な薬剤です。これは自分の診ている動物の血栓症症例(猫の肥大型心筋症から引き起こされる股動脈での血栓塞栓症)で、内服可能になったらこれをメインで使用し、快復軌道に乗せ、長期間再発無く維持するのに重宝している薬です。

要は、肛門は常に細菌に汚染される機会に曝されたポイントで、一旦炎症や外傷を負うと、その構造、役割、使用頻度とその可否から考えて、治しづらい場所だという事。

治すためのポイントとして、炎症を起こしているならそれを沈めるために、原因の除去をする。つまり、排泄後の水洗と抗生物質塗布と、紙でこすらない事。肛門は外側から皮膚、粘膜反転部そして粘膜(腸の表面)となっていて、これらと肛門括約筋との間に微細な末梢血管がたくさん走っています。ですから、ここに炎症や外傷が加わり、うっ血や浮腫が引き起こされると腫れます。血管外に血が漏れて溜まると瘤(こぶ)が出来ます。手や指に出来る血豆も同じですが、指や手の皮膚は硬く伸展性が低いのでイボ○の様にはならないでしょうが同類です。ここで消炎のためにステロイドなどを使いたい所ですが、消化管は本来細菌に暴露されているにもかかわらず健康で居られる様に免疫が働いているので、ステロイドで免疫抑制かけてしまうと自然治癒力を削ぐと考え、今回は使用せず、自然沈化を待ちました。

『商品名ルンブレン』、この薬の効果を自分の体で試す良い機会なので標準用量で内服してみたところ、約1週間もしないうちに効果は感じ取れました。次第に全体が収縮していく事と、内部に有った痛点と言うか芯状の固まりも小さくなっていくのが日々解りました。今でも感動的だったのが、いつの間にか朝起きたら無くなっていた事です。この間約2週間足らず。あまりにも呆気なく制圧出来たので少し拍子抜けしたのを覚えています。

さて、レースの方はというと、タイヤチョイスミスが仇となり途中から後輪からシャーと言う音が耳に届いた状態で走りました。シートステーに出来た草泥の固まりとタイヤの奏でる音を聞きながら、それでも止まれない、ピットに入ってタイヤ交換もしない、何のためにスペア車輪置いといたのか?、、、、、
路面コンディションとタイヤの相性を試したかったのと、素早く交換する事ができなければ順位が落ちるし、挽回出来る自信が無かったためです。
結果、tufo cubus 34 は草泥が粘り着く状況では、どんどん走りが重くなるのでした。
もう少しノブの間隔が空いていて低い方が泥を持ち上げないで済む様に感じました。

違うタイヤ検討中。

2011年12月2日金曜日

今週末/年間走行距離と体脂肪と体重

吉見運動公園でシクロクロスレースしてきます。

ここ3年間で最大重量です。体脂肪率も16.6%と耐寒冬期仕様になってます。自分でも計ってビックリ。

この1年間で6%増えてます。道理で上りがしんどい訳だ、脂肪燃焼にはやはり1度に乗る時間を長めにしないと効果少ないようですね。それと定期的に乗る事。今年1年の練習時間では、体が重くなる事が分かりました。今年のロードだけでの走行距離がおおよそ3300km/年でしたから、1年間均等割すると約68.5km/週となり、ロードで走るとだいたい2時間強なので、週1の練習量です。しかも軽めの。

これからはこれを参考に、もう少し走り込める様に計画しないと元のレベルに回復しない事が分かりました。とは言っても、早寝早起きが出来ない不規則な生活では、体が回復せずに体調崩すので、なかなか難しいのが現実。取りあえずこれより太らない様にがんばるか〜。

2011年11月7日月曜日

gp-mistral #2 20111106

今日は、地元開催シクロクロスの第2戦目。開催ごとに選手層が厚くなり、参加選手個々のレベルが上がっているのが分かる。特に数少ないながらもKID's. junior.成長著しい。数年後には敵わない事明白。また、カテゴリー3も、自分よりも速いだろうと思われる選手でも簡単に昇格出来そうにない程で、きちんと体調管理して挑まないとカテゴリー落ちしたら這い上がるには苦労しそうな感じ。

なのに今回は、2週間ちょい前に引いた風邪が元で気管支炎が辛く、ここ17日間での練習時間はたったの4時間 強だけ。なので、せっかく立ち漕ぎでしばらく走れる様に脚を鍛えたものの、先に息が上がってしまい脚は余ったまま、それでもキツくてたまりませんでした。

周りのライバルたちも、しっかりトレーニングして強くなっている様なのでこれから回復させていかないと、まともに勝負出来ない。機材云々よりも、体調管理が兎に角重要なことを再度認識したレースでした。

2011年10月29日土曜日

今更ながら、夏の思い出。

季節外れですが、今年の夏のおもいでひとつ。

熊谷の『雪くま』を食べました。ふわふわで、シロップがお店のオリジナルでないと認定されず、『雪くま』の名前は使えないそうです。

おいしかったよ。

自転車乗りてー!

風邪引いて、気管支炎になりました。流行っていますね。治りかけでまだ胸が痛いです。

10日以上乗ってないので、ストレスと、体脂肪と、結石が溜まって来てるでしょう〜

ここの所、難治症例が多くデスクワークが増え忙しいので、引きこもり状態です。

ほとんど運動らしい事は出来てないので、通勤レベルの運動さえもうらやましく感じます。

以上、ただの愚痴ログでした。

2011年9月26日月曜日

シクロクロス開幕!GP-Mistral#1 2011−2012シーズン

9月に入り、毎年のごとく涼しくなり始める月末。秋の夜長に晩夏の余韻、蚊に刺された。
何となく気の滅入る様な症例と日々格闘しながら、そこそこにロード練のみこなしながら迎えた地元開催 泥レースの祭典 GP-MISTRAL。

モチベーション下がりまくってました。やはり今シーズンのJシリーズの切りの悪さと共通なのか、参加して楽しいのですが、そこそこにセーブする走りをしないと持たないのが分かっているので、表面上目一杯ですがどこか出し切れていない。ペース配分が上手になったのか、最後にあと数パーセント余っている。使い切っていない?

みんなはどの程度力を出しているのだろうか。

今回は、台風通過の影響が残っているためか、昨年とはコースレイアウトが異なり、普段から沼になる場所は使用せずに「晴れればただの草地」に出来た巨大な水たまりの周りでドロドロになる程度の泥レースでした。

今の私にはキツーいスピードレースとなり、1周目後半で既に垂れ始め、スタート後10番台前半だったのに3周目後半当りまで回復せずに苦しい走りのまま20番台中盤を走っていた模様。
4周目半ば以降から少し余裕が出て来て、キツイはキツいけどそれは毎度の事、特段いつもと変わらず。今回不思議な事に、もう終わりにしたいという気持ちにはならず、ペースの落ちだした前走者や、集中力が落ちてコーナーでスリップして転んだりすり前走者をかわして順位アップ出来た。

6周目、最後は抜きつ抜かれつだった選手の後ろにわざと付き、最後のストレートでゴールスプリント勝負迄抜かないでランデブーしようと計り、そのまま最終コーナーまで金魚の糞状態。コーナー立ち上がりから予想通りスプリント勝負となり、でかわせた?のかどうかは分からないけどという位の僅差でフィニッシュ。たぶん20位。一応完走。遅くて泣けてくる。

こんな事考えて走っている時点でダメ、もう一人前の選手を追うべくサッサと抜いてしまうようでないといかん。だから最後に倒れ込むほどの追い込みが出来ていないのだ!反省しろ!

という訳で反省箇所:

でこぼこのストレートがめっちゃ苦手、遅い、自分でむかつく位走れない。
重い路面と不整地で、奇麗に回すペダリングが出来ない。課題が見つかった。要改善だ。

レース後の体調:

そーいえばみんなはレース後に咳が出ませんか?私は毎回、気管が炎症起こして咳や痰が出て、ひどい時は発熱した事が有ります。なので、昨シーズンからは、レース後すぐにうがいと「麦門冬湯」と言う漢方薬(効果は即効です)を飲んで対処しています。
うがいは生理食塩水で鼻孔から後鼻腔まで洗う、いわゆる鼻うがいをします。これのおかげで
レースを思いっきり楽しめる様になりました。
同じお悩みをお持ちの方、ぜひお試しください。

2011年9月13日火曜日

shimano Dura ace 7900 rear hub が ゴリゴリになった

SHIMANO最高峰DURA ACE、このRear Hubでも玉当りがゴリゴリになっちゃうという現象の餌食になりました。
いつも使うロードには、CORIMA MEDIUM のクリンチャーが装着されています。見栄えが良いので使っているのですが、純正のハブは既にお釈迦になりデュラハブに交換して使用続行中。組み替えて約1年未満でラチェットがイカレタのか、踏み込み時に「ガキン!」と音を立てる様になり、フリーをそっくり交換してもらい改善し快適だったのですが、なんだか最近今までよりも同じ距離走るのに疲れるし腰にくるので、シクロクロス車を使ってロード練したら快適に走れる事が判明。

クロスは、ロードよりもかなりアップライト。タイヤは23CでリムはMAVICのCXP22と言うリム単体でカタログ上500g以上もあるヘビー級ホイール、セミエアロ形状の一般的なやつ。こいつが意外に良く回る。疲れた時に掛け合いになると重くてあと一歩が踏み込めないのだけれど練習用だから気にしない。逆に乗り心地がよくって腰の不調が練習後に無くなるという不思議なホイールで、遅くたっていいやという気にまでなってしまう。チーム練では、周りは軽量ロードばかりだから、畑違いのこれで行くとちょっと嫌がられるのが分かるのが難点。

話がそれたけど、クロスでロード練している間にロードレーサーをいじりました。もう10年使っているのですがその間2回事故ってもまだ現役の超強靭強運バイク、TREK OCLV120。

「さすがに使い込んでるので」と言いたい所ですが、所詮おじさんの道楽なので奇麗なものです。コンポも1度載せ変えてるし。原型留めてるのはフレーム、フォーク、ブレーキキャリパー、リアディレイラーのみ、それ以外は跡形無し。

そして判明した事。(やっと本題です。)ハブがごりごりして回転固いじゃん!なんで?
一応玉当り調整してもらいましたが、本来のスルスルというかヌルヌルとした回転感は得られず。それでも使います。練習用なんで。見た目重視ですから。

もひとつ判明、当たり前ですがタイヤのエアボリュームは多い方が乗り心地よしという事。
今年に入ってからTUFOのクリンチャーチューブラー21CをCORIMA に着けて走ってましたが、堅いカーボンディープリムに21Cの細いタイヤは体に良く有りません。
クリンチャーでさえも23Cならとてもソフトに感じます。さらに空気圧下げたら極楽です。

やはり相性が肝心ですね。早速HUTCHのエキノックスと言うクリンチャー23Cを履かせて走りましたが、空気圧下げても良く回るし快適でした。

2011年8月23日火曜日

MTBは29er ? 26inch? あなたはどっち派?

いろいろ変わる自転車の世界、

その中でもMTBは、最近29インチが流行ってます。身の回りでも流行し始めて久しくなって来た。

一度乗ってみたいけど、本気で乗らないと自分に合っているかどうか判らんし、もし一目惚れしたら現行の26インチの立場が!

やはりまだ、乗ってはイケナイ様な気がする。

よーし、MTBの事は忘れて、シクロクロスの事を考えよう。そーだ、スペアホイールもチューブラーで用意したいし、下手したら代車も必要だし、あ!C2はMTBでも走れるんだった!
そういえば平地での巡航性能では29erが26inchより勝っているらしい。う!またMTBに戻ってしまった。&%$#”あ``~~~

こうして夜は更けるのでした。

2011年8月19日金曜日

25%削減達成

昨年7月と比較して、今年の7月は電気使用量を25%削減出来ました。
明細観て喜ぶのはこれが初めて、これ以上の削減は難しいだろうけどこれからも努力しよー!

2011年8月10日水曜日

STINGOよ、おまえもか!

パンク〜でした。まだ白馬ネタを引きずっています。


ふにゃけたSTINGOにXTRホイール。レース後の状態そのままに空気を3.5気圧入れて風呂桶に入れてエア漏れの確認してみました。放置しておくと数十分でふにゃける原因はサイドウォールにできた、ケーシングの布目に沿ったゴムの亀裂からの空気漏れが原因でした。ブクブクシュワシュワ〜といった感じです。一昨年凹ましたリムの凹みは無関係でビードはしっかりはまっていて、エア漏れ無し。

これは、NO-TUBE液入れて直すか?でもレースでは使いたくないし。かといって普段使うかといえば全く必要ないし、どーしよう? やはり新品用意しとくか。

STINGOは日本の泥レースではきっと最強のタイヤだと思います。泥濘路面で要求される機能のバランスがすばらしいので、自分の様なへっぽこMTBerでも不安無くレースを楽しめます。

しかし、どんだけ自転車壊すんだろ、1レースで。
今回、ブレーキパッド、タイヤ、B.B、チェーンが修理、交換が必要になりました。
シフター、ディレーラー、プーリーは無事でした。

それでも楽しーのは何でだろ?  MTB最高ー!!!

2011年8月3日水曜日

 高級泥んこレース 白馬スノーハープ JCFジャパンシリーズ2011

よく出来ました。
がんばりました。自分を褒めてあげましょう。と、取りあえず自画自賛?
全くポイント取ってない自分は、最後尾スタート。そこから、計算上34人抜いて最終的に57着でした。実際は、横に数名並んでいたし、その中の高校生は、10番台でfinishしているので、あまり威張れたもんじゃ有りませんが、スタートから飛ばせる高校生と、そんな事したら一発でポシャるぽんこつ号では、がんばり具合では引けを取らないと思います。

タイヤ
今回は久しぶりに、いわゆる泥んこレース。せっかく用意していたドライタイヤはお蔵入り。
泥レース御用達のSTINGO1.9を前後1.7気圧でセットアップ。いつもより低めに設定した空気圧は、チューブレスだから可能なセッティング。それでも、レース後の後輪には、1気圧しか残ってませんでした。下りで、泥の中の岩にヒットした感触が3周目に有ったので、多分スローパンク。チューブレスでなかったら泣いていた所でした。どーしてもレース中は普段より思い切りが良くなるので、ガンガン突っ込んでしまう。もう少し冷静にならないととは思うのだけれど、熱くなる性格はそうそう変わらないようです。

メカ
レース後の自転車は悲惨です。固着まではしてないけど、どうやら、B.B.は錆びた様子で、先ほどクランク回そうとしたらかなり動きが重いです。
ビックリしたのは、リアブレーキのパッドが片側すっかりなくなって、片側のピストンが出っぱなしになって固まってました。片効き状態でローターに当たったまますり減ったようです。思い起こせば、レース中に突然後ろブレーキのレバーの引きがすかすかになって、その後元に戻った事が有った。泥んこレースでは常に踏みが重く、高トルクギアで走っているから全く変化に気付かずにメカを壊す事がよく有る。異音がしても自転車、路面からの雑音でかき消され、レース中に気付く事はまず無い。
リアブレーキ
左が新品/右が使用後

そういえば、シフトレバーの位置がおかしかった事が有ったっけ!明日以降にチェックしなくちゃ。

サプリメント
今回は、何年か振りにベルギーの3ACTIONを使いました。エナジーバー/スポーツドリンク
エナジードリンク。http://www.3actionshop.com/index.php?lang=ja
なかなかいい感じです。

ロックアウト
かなり頻繁にFサスペンションのロックアウトレバーを操作したので、なんだかジョリジョリしてます。大丈夫かな?

2011年7月30日土曜日

信頼失墜、質の悪いブレーキ made in jpn? chai?

世の中、悪質なブレーキが蔓延っていますね。どこぞのでかい国の大陸鉄道でも、品質1番を謳って世にもてはやされた小国の監督官庁まで。

結局、「赤信号みんなで渡れば怖くない」的なコンプライアンスレベルに落ちちゃった人たちが、その世界で自分が1番上に立つ立場の人たちなもんだから誰もブレーキかけられなかった、困ったもんだ。

監督する立場にまで利権のしがらみが及べば、ブレーキとしてはあまりに質が悪くコントロール効かずコースアウト、THE END。

信頼という1番の品質は技術や物でなく、結局それを造り、提供し、操る能力のある人の心に任されている。

ある人が言っていた、プロとは何ですか?その答えは、その人の持つ能力を自分のために使うのではなく、世の中のため、他人のために使い、そしてその結果得られる報酬で生きるひと。同じ事、仕事をしていても心構え次第で、ただただお金を稼ぎたいだけの小僧の小遣い稼ぎレベル(金額の多い少ないは関係無い)からプロレベルまで差が出る。つまりその人の心がけ次第と言う訳。

そういえば、テレビのデジタル化って「電波の有効活用」のためらしいけど、活用方法は誰が決めるんでしょうね(私の様な庶民ではない)、良くも悪くも活用範囲は広い。何処にやらせが含まれ、世論誘導情報なのか見極めが難しくなってしまいますね。

まー既に信用してないので、と言うお方は多いのじゃないでしょうか。

信頼という品質の回復には大変なパワーと時間が必要です。

情けねーなー!  それでもがんばれ日本!

2011年7月15日金曜日

地震 雷 火事 親父

昔から怖いもののたとえだったこの言葉。いまや、親父は消え去りお母ーちゃんかな?それと今夏の日差し!!アチーの何のって焼けるっつーの、て位です。

地震はさっきも有りましたが、東日本大震災でその怖さは健在。おまけに原発という人工お化けを壊して、お前らには扱え切れない代物なんだよと教えてくれた。素直にそれを聞き入れる人と、そうでない人がいるけど、脱原発は是非とも成し遂げないとならない全地球的な命題だと認識して、意識も技術も革新が必要な時代の転換期が今です。徐々に粛々と進めましょう。

同じ意志を持つ人が集まれば、必ず成し遂げられる。

お日様エネルギーも、背中で受けるとむかつくほど迷惑だけれど、ソーラーパネルで受ければ
『すばらしい恵みにかわる。』

報告遅くなりましたが、大学から寄附講座の案内がありました。『太陽光を機軸とした持続可能グローバルエネルギーシステム』だそうです。やはり頼もしいですね。日本は。(政府や、一部既得権益のしがらみから逃れられない腰抜け財界人は除く。)
http://www.gsi.u-tokyo.ac.jp/project/symposium201107.html

2011年7月3日日曜日

今日の練習

S県人のみんなは北海道ニセコでMTBレース,みんながんばれ〜

自分は行けないので、いつものコースでロード練、ALPHAWKにteamNIPPOのS野pro選手が加わり、彼にとってはアップ程度だったかもしれないが、追い込んだ練習になってしまった。予定外の速い持続スピードにほぼぶら下がり状態で、先頭引くなんてちょっとしかできませんでした。基礎が違いすぎます。あの筋肉がウラヤマシカ〜

2011年7月1日金曜日

早朝練

明日は、時間が出来たので久ぶりに早起きしてロード練します。6時には出ようかな。

9時には帰宅しよーっと。

2011年6月23日木曜日

Jシリーズ 今シーズンの予定

イヤー今年も猛暑ですね。去年の今頃は月間600km〜少なくとも400km前後を目標に走るために、時間を見つけては(と言うより半分無理矢理)、昼の2時〜3時に1時間のロード練をしたために心臓の調子が悪くなり、最近ようやく以前の調子が戻ってきた所です。

今年は去年よりも早めに熱射地獄がやってきたようです。ということで、昨年の教訓から、走れる時間帯が減ったので疲れは溜まっていないけど、確実に遅くなってます。

そして、参加出来るJシリーズはあと1戦確保しました。J1白馬に出る予定。今度はパンクしないで完走目指します。その後は、シクロクロス、地元開催のGP-ミストラルに参加します。今年も、カテゴリー2に挑戦し続けます。まだ、マスタークラスには変更しないつもりですが、周りはどうするのかな?

それと、以前所属していたアクスティー時代の仲間(みんなJシリーズを走るDHer)達が、なんだかシクロクロスに興味が湧いて来た様な話をしていたので、会場で会えるかもしれません。たのしみです。

2011年6月6日月曜日

富士見パノラマ と パンク と バンク

いやー行ってきました!久しぶりのMTBレース、ジャパンシリーズ。今年は、エキスパートクラスです。

もう結果から書いちゃうと、ブービーでした。

前日は、無難に仕事も終わった様に見せかけて、神様は時間外急患を2件も送り下さいまして。
このまま家に居たら出発出来なくなりそうなので、0時30分頃逃げる様に出発、談合坂で車中泊、4時頃再出発、会場駐車場はDHerがまだ沢山居ました。そこでまた少し仮眠?程度に休み、7時に食事。チームメイトが集まってきて、受付の後試走。

試走の後から急に眠気で気分が悪くなり、スポーツクラスが走っている間、車の中で横になっていました。走り始めれば吹き飛ぶだろうと思いつつも、気分は乗らずそしてアップ、なんとか走れそうな感じ。

そしてスタート。右端最後尾からだったので、後ろからつつかれる心配も無く、無心に前を抜くだけ。スタート直後の落車が集団中央で発生、その右脇をすり抜けようとしたけど、前走者に阻まれのろのろになる始末。その後、少しずつ最初のシングルまでに順位を上げ、楽しいシングルへ、と思ったらスポーツクラスと同じで入り口渋滞発生、岩の左前で渋滞しているので左の小岩ラインは行けないけど右の大岩の上ラインがガラガラ、気持ち良くそちらを使わせていただきまして、目の前で足付いている選手達にはどいていただいてスラロームで前をつついて楽しかったのに、また悪魔がやってきました。前輪から『ボコボコボコ』と異音が!あ!パンクだ!なんでだ〜〜〜〜!、もうやめようかと思ったけど、一応チューブとガスボンベ用意してきたし、せっかくだからと一度萎えた気持ちを奮い立たせて修理、しかーし、ガス注入に失敗して1気圧ぐらいしか入ら〜ず。ほぼそこで’the end’ エリート女子に混じり走るも、下りはタイヤが捩れるから曲がらないし、グリップしないから止まらないし、途中の初心者用のスラロームコースでもバンクに気持ち良く入りジャンプしたいところだけど、軽くジャンプした後に内足だしてバンクに侵入しようと車体寝かしたら滑るし、グリップ戻ったらタイヤが捩れてオーバーステアになるし、無様な姿を曝すところだった。それからは、再度パンクしない様にガレている所では意識的に後輪加重にして走り、なんとか2周させてもらいました。

結局、0.7気圧しか残っていなかった。タイヤ外れて事故ん無くてよかった。

今度からは前後USTなどのチューブレスで走る事に決めました。一昨年の8月から3回あったピンチフラットよ、さよーならーなのだ。

でも今年はもう終了かな。日程が合わん。要検討です。

2011年6月2日木曜日

もうすぐ富士見パノラマ J1 第2戦

全然体が出来てませんが、その日はやってくる。

まだ体脂肪率13%台(2~3% over 当社比)、皮下脂肪は雀の涙程度に減少したけど、まだ重いのです。

昨日、3ヶ月ぶりにジョギングしたら、バリバリ筋肉痛になりました。予定では、レース当日には改善してるはず。今日は筋肉ほぐす程度にローラー台だけ小一時間のトレーニング。

レースまでに、あと1回だけインターバルと、メディオ入れたらおしまいかな。

何とも調整不足のレースになりそうだけど、出来る限りの走りをしてきます。

歳だから無理は禁物。下りも安全第一で(『それじゃレースにならんだろうが!』という声が聞こえるけど無視)楽しいレベルで攻めてきます。(だから攻めて無いって!)

2011年5月15日日曜日

ロード練

今日は、一人でロード練。本当は県人練(MTB)に参加したかったけど、朝7時に山に集合じゃ、朝の予定がこなせません、しかも昼過ぎの診察に間に合わないとまずいし、エリート連中と走るとキツいので諦め。
それじゃALPHAWKのロード練(9時集合)に参加しようかと思ったけど、家を出ようとしたら13時に来るはずの人が来ちゃって、あららどーしよう? やる事決まっているし容態安定していたから15分で終わらせて走り出しました。もう既にみんなの姿は無し、途中引き返してくる鷹親子とすれ違い、亀井止まりのみんなに手を振り挨拶。そのまま小川道の駅まで一人旅。58分で到着。帰りは1山(丘?)多く走ってほぼ出し切った状態で帰宅。昼過ぎからの診察に備えました。
10日振りに自転車に乗ったので、たった67km、2時間で子鹿ちゃん状態になりましたとさ。久しぶりに自転車降りてから脚がかくかくしました。しかし暑かった!日焼けしてしまった。ここ数年、常に日焼け痕が残っているくらい乗っていたので焼けても浅黒くなるだけだったのに、赤くなってしまい、いかに乗ってないかが証明されてしまった。もう少し乗らないとだめだな〜こりゃ。でも、モチベーションがイマイチ上がら〜ん 何でかね?

2011年5月5日木曜日

自転車盗難 腹立つー!!!!!!!!!in POPOLA

今日、息子のMTBが、鶴ヶ島の旧ダイエー跡地のpopolaの駐輪場から盗まれました。
せっかく、高校に通学可能な様にと、防犯登録したり(NO.1098840)泥除け付けたり、5年間ノーメンテだったFRONT SUS.の手入れをしたばかりだったのでガックリです。

構成概要:フレーム /cannondaleステッカーの張ってある別メーカーのダートジャンプ用アルミフレーム 白 ステッカー多数。
F.SUSP./   ROCK SHOX QUADRA 21 YELLOW
クランク/  SPECIALIZED175mmにshimano chain ring42.32.22
センタースタンド付き
sks可変式の泥除け(後輪のみ)
codaのsuspensionシートピラーにgiant tcxから移植したgiant純正サドル 黒
koaのシルバーステム110mm
tisoの軽量ヘッドパーツ シルバー
DeoreのVブレーキ
F.wheel / ホイールスミスのダブルバッテトスポーク.リムはXC717 BLACK
                                    ビチューかなんかの(メカー忘れた)カーボン胴体で紫アルマイトフランジのハブ
R.wheel / XTハブ スポーク同じ 、リムはritchy rock 395
          スプロケ/sram 12-28t
                   F.D/ XT  
                   R.D/ XT                
                   TIRE/ 前後ともユッチンソンのカメレオン1.95
                   CAT EYEのリアテールランプ
                   CAT EYEのコードレスサイクルメーター
と、まーオリジナル感バリバリなのを鍵かかったまま持っていった輩ですから、そのまま乗る事は無いでしょうけど、もし見かけたら教えてください、たっぷりとかわいがってあげたいと思います。

2011年4月30日土曜日

MTBで県人練 堂平上って下っての巻

1年振りに県人練でMTBに乗りました。エリート選手二人に食らいつくのは、練習というより修行?の様なものでした。

今回、ポジションの変更とサスペンションの空気圧設定の変更をして望みましたが、あれだけ引きずり回されたにもかかわらず脚が痙攣しなかったし、腕も上がらずに最後まで視線が安定していたから、上々かな?

それにしても、あまりにハードだからアウターチェーンリングの歯が岩にヒットして3丁短くなったり、XTのRDが故障するアクシデントが有りましたが(p-tention springと言うバネがハウジングの中で外れてしまい、プーリーアームプレートが突然プランプラン状態になりました。そのままでは、チェーンが弛んでしまうのでガタガタ道を下って帰るのは無理。)しかし、その場でエリート二人がRDを分解してなんとか修理してくれました。めでたしめでたし。だめだったらチェーンを短くしてシングルスピードで帰ろうかと考えたけど#。最近のSHIMANO製品は壊れ易い印象が有ります。

帰ってからは、予約のお仕事でした。あ〜楽しかった。